PC上で多数のtwitterアカウントを切り替えるのには「Multiple Twitter Accounts」が良いかも

スマホ上ではtwitterのアカウントは自由に切り替えられますが、PC上では制限があって困る」という方へ、chrome拡張機能「Multiple Twitter Accounts」がおすすめです。

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2020年5月…

恐怖のコアアップデートでメインサイトのPVが激減…SEOだけでなくSNSにも力を入れないといけないと思い、アカウントを張り切って増やしていたら6個になりました。

ところが、twitter本体(pc)でも左下アイコンからアカウントを登録して切り替えできるけれど上限が5個になっている。

5個以上のアカウントを運用するなら工夫が必要なので、いろいろ探して試してみました。

結論はchrome拡張機能「Multiple Twitter Accounts」(以下「MTA」)を組み合わせるというもの。

準備

まず、準備です。

本体側

pc側のtwitterで左下の顔アイコンから「アカウントを管理」を選択して5つのアカウント例えば「A」「B」「C」「D」「E」を「追加」する。

MTA側

こちらからダウンロード・インストールする。

「MTA」のアイコンをクリックして「ADD ACCOUNTS」を押すと、twitterのログイン画面になるので、切り替えたいアカウントをいくつか、例えば「X」「Y」「Z」を登録しておく。無料登録の上限が5個で課金するとそれ以上を登録できます。

テスト

pc側で設定した「A」「B」「C」「D」「E」のうち「E」に切り替えます。

MTA側で「X」「Y」「Z」のうち「X」を選択すると、本体のアカウントも「X」に変わる。

本体側のアカウント切り替えを見てみると「A」「B」「C」「D」「X」になっている。

そのままMTA側で「Y」を選択すると、本体のアカウントも「Y」に変わり、本体側のアカウントは「A」「B」「C」「D」「Y」になっている。

つまり、本体側で選択したアカウント「E」がMTAにより「X」「Y」「Z」と代えられるわけですね。

注意するのはアカウント「E」を使うためには、本体でもう一度切り替えるかMTAに登録するかしないといけないということ。

運用

今のテストで、運用方法を思いつきますね。

その1(仕様頻度で使い分け)

twitter本体で使用頻度が高い順にアカウントを5つ「A」「B」「C」「D」「V」を登録しておき、MTA側では「V」と、さらに使用頻度が低い「W」「X」「Y」「Z」を登録しておく。

普段は本体側で「A」「B」「C」「D」を使い分け、頻度が低い他のアカウントを使う時は本体で「V」を選択してからMTA側で「V」「W」「X」「Y」「Z」を使い分ける

これで9種類のアカウントを切り替えられます。

その2(ジャンルで使い分け)

twitter本体でジャンル別のアカウントを5つ「A」「a」「ア」「あ」「α」を登録しておき、MTA側では「A」および同ジャンルの「B」「C」、「a」および同ジャンルの「b」の5つを登録しておく。

普段は本体側で「A」「a」「ア」「あ」「α」を使い分け、「A」に変わって「」「」を、「a」に変わって「b」を使い分ける

これで8種類のアカウントを切り替えられます。その1にくらべるとアカウント数が減りますが、切り替え対象がスッキリ分かりやすくなります。

オチ(追記)

結局、そんな沢山のアカウントを運用するエネルギーは無い…ということで5個に減らしましたが、

この記事が沢山のアカウントを運用する方の役にたてれば本当に嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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