特にリアルタイムな情報を検索するのに便利なTwitterをさらに便利に使うために、絞り込んで表示する方法をまとめた
目次(クリックでジャンプ)
検索履歴の保存
ここで紹介するような検索は何度も入力するのが面倒なので、検索窓横のボタンから「保存」を押して(➁)保存しておく
次回からは、保存した検索を呼び出して、変更して使えば楽チン
発信内容で絞り込み
大きく分けて「キーワード」「期間」「ユーザ」3種類の絞り込み
キーワードで絞り込み
注:ハッシュタグ
#でハッシュタグにしたワードは一部分だけを検索できない
(例)「#補欠合格」は「補欠」では検索できない
単一語で絞り込み
「合格」…「合格」が入ったツイートを表示
複数語で絞り込み
and検索
「補欠 合格」…「合格」と「補欠」が入ったツイートを表示
→「補欠合格」「補欠で合格」「…補欠…。…合格…。」等を表示
完全一致
(例)「”補欠合格”」…「補欠合格」そのものが入ったツイートを表示
→「補欠で合格」というツイートは表示されない
or検索
「補欠 OR 合格」…「補欠」か「合格」が入ったツイートを表示
小文字の「or」ではダメ
除外
(例)「-合格」…「合格」が入っていないツイートを表示
期間で絞り込み
since:西暦年-月-日
until:西暦年-月-日
年は4桁。月日は2ケタにせずとも(1ケタで)良い
(例)「since:2019-1-1 until:2019-1-31」…2019年1月1日から2019年1月31日までのツイートを表示
どちらか単独でも使える
ユーザーで絞り込み
ツイートのみ表示
「from:ユーザーID」
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートを表示
→「from:zky_tutor」
注釈
2020年12月現在、自分の環境だとfrom検索が効かない。プライバシー設定などを色々いじってもダメ。
ツイートと返信表示
「@ユーザーID」…返信も含めて表示
(例)そうちゃ@zky_tutor への返信も含めて表示
→「@zky_tutor」
返信のみ表示
「to:ユーザーID」…返信のみ表示
(例)そうちゃ@zky_tutor への返信のみ表示する
→「to:zky_tutor」
合わせ技の例
ユーザ+発言内容で絞り込み
単一語
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「合格」が入ったツイートを表示
→「from:zky-tutor 合格」
複数語
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「補欠」と「合格」両方が入ったツイートを表示
→「from:zky-tutor 合格 補欠」
OR検索
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「補欠」か「合格」が入ったツイートを表示
→「from:zky-tutor 合格 OR 補欠」
完全一致
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「補欠合格」が入っているツイートを表示
→「@zky-tutor “補欠合格”」
除外
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「合格」が入っていないツイートを表示
→「@zky-tutor -合格」
組み合わせ
(例)そうちゃ@zky_tutor のツイートで「合格」は入っているが「補欠」は入っていないツイートを表示
→「@zky-tutor 合格 -補欠」
特定ユーザの発言期間で絞り込み
「from:zky-tutor since:2019-10-31 until:2019-11-30」
→そうちゃ@zky_tutor のツイートで2019年10月31日から2019年11月30日までのツイートを表示
反応での絞り込み
ツイートへの反応での絞り込み。「最低リツイート数」「最低お気に入り」「最低リプライ」の3つ
最低リツイート数
「min_retweets:N」…N個以上のリツイートがあるツイートを表示
リツイートを除く
「-filter:retweets」…リツイートを除いて表示
最低お気に入り数
「min_faves:N」…N個以上のお気に入りがあるツイートを表示
最低リプライ数
「min_replies:N」…N個以上のリプライがあるツイートを表示