目次(クリックでジャンプ)
cocoon設定でのフォント設定
フォントの設定
管理メニュー」Cocoon設定」全体」タブで「サイトフォント」の文字サイズを「16px」を設定すると、「body」にクラス「fz-16px」が設定される。
モバイルフォントの設定
上と同じタブで「モバイルサイトフォント」を設定すると、@media screen and (max-width: 480px)のメディアクエリで「page-body」クラスにfont-sizeが設定される
行の高さ
管理メニュー」Cocoon設定」本文」タブで、本文余白の「行の高さ」を設定すると、「entry-content」クラスにline-heightが設定される
行の余白
上と同じ箇所で「行の余白」を設定すると「entry-content」クラスにmargin-topとmargin-bottomが設定される
子テーマのCSSで設定
最上位のルートに設定
:root{font-size:○px;}
上からの二番目のボディ要素に設定
body{font-size:○px;}
ボディ内の各クラスに設定
ただbodyにフォントを設定しても、「Cocoon設定」に覆されてしまう(fz-○pxが優先される)ので優先設定を記述しないといけない。
body{font-size:○px !important;}
これで子テーマのCSSが優先されます。
メディアクエリ
幅が480以下になると、Cocoon設定の「モバイルサイトフォント」で設定したフォントの大きさが設定される
@media screen and (max-width: 480px)
.page-body というクラスに設定されている
子テーマのCSSの最後にメディアクエリがあるので設定する
@media screen and (max-width: 480px){body{font-size:○px;}}
ただ、やはりCocoon設定が優先されるので、!important をつける。